7月の児童朝会を行いました。
今月は、保健委員会が、熱中症を予防するために気をつけることを劇とクイズで分かりやすく発表しました。
「清涼飲料水を飲んで水分補給をしていたのに、熱中症になってしまったのはなぜか?」というクイズから、清涼飲料水には、主に500ミリリットルあたりスティックシュガー16本分の糖分が含まれていること、多く摂りすぎるとイライラしたり、体がだるくなったりすることがあることを説明しました。
子どもたちには、こまめに水分を摂ることを指導していますが、自分の体は自分で守る意識をもって生活してほしいと思います。