安田小学校では、11月15日から25日までの10日間を全校読書旬間とし、子どもたちに読書の楽しさを感じてほしいと考え、さまざまな活動を行っています。11月14日の児童朝会では、図書委員会の子どもたちが、本の紹介や本に関するクイズを出してくれました。
18日の朝学習では、各学級で担任の先生による読み聞かせがありました。子どもたちは、ニコニコしながら話に聞き入っていました。
読書は心の栄養だと言われています。子どもたちの活字離れが言われて久しいですが、安田小学校の子どもたちがよい本に出会い、心にたくさんの栄養を蓄えられるよう、今後も学校と家庭で連携して取り組んでいきたいと考えています。