10月10日の朝、児童朝会がありました。環境・ボランティア委員会の子どもたちが、クイズをしたり、全校のみんなに問いかけたりしながら「環境を守るために私たちにできること」を提案してくれました。環境・ボランティア委員会によると、校内の落とし物で多いものが、鉛筆と消しゴムなのだそうです。まだ使えるものが多く、もったいないということでした。また、落とし物には名前がついてないことも多いそうです。
こうしたことから、環境を守るために安田小学校の子どもたちにできることは、落とし物をなくして鉛筆や消しゴムを最後まで使い切ることだということでした。そのためにも、持ち物にはしっかりと名前を書きましょうという呼び掛けもありました。みんなが持ち物を大切にすることで、資源の無駄遣いを防ぐ。まさしく、小学生にできる環境維持のための活動です。環境・ボランティア委員会の皆さん、素敵な提案をどうもありがとう。
児童朝会が終わった後、環境・ボランティア委員会がみんなで集まって振り返りをしていました(右下の写真)。自分たちの活動を振り返ることで、自分の成長と次への課題を明確にすることができます。環境・ボランティア委員会の活躍がますます楽しみになりました。