「相手の話をしっかりと聴こう」を学習のめあてに、全校でSSE(ソーシャルスキルエデュケーション)に取り組みました。身に付けさせたいスキルとして、「手を止めて聴く、相手を見て聴く、反応して聴く、つなげて話す」を設定し、悪いモデルとよいモデルの動画(職員がつくったもの)を見て、動画に出てくる人物のよいところや直した方がよいところについて話し合ったり、自分のことを振り返ったりして学びを深めました。
まとめとして、上手な話の聴き方ができる魔法の言葉「あ・・・相手の顔を見て い・・・一生懸命に う・・・・・・うなずきながら え・・・・・・笑顔で お・・・おしまいまで」を子どもたちに紹介して、毎日の生活にいかせるようにと働き掛けました。
真剣に自分の考えを書いたり、話したりする子どもが多く、有意義な1時間となりました。